⇒法律相談の流れをご参考下さい。
弁護士は利益相反する事件について職務を行ってはならない義務があります。
例えば、既に相手方当事者から受任や相談を受けていた事件、顧問先の事件などはお受けできません。
そのため、ご相談受付時にご相談者のお名前、分かる場合は紛争の相手方のお名前を頂いております。
また、弁護士は守秘義務を負っております。お教え頂いた情報を口外することはございません。
そのため、ご予約の際は①ご相談者のお名前と②紛争の相手方のお名前・会社名をお知らせ下さい。
ご相談者様が弁護士に相談するようなことではないと考えても、弁護士が聞くとすぐにでも対処しなければならない問題が多くあります。
ご相談内容から法律相談に適さないと弁護士が判断した場合、ご予約の段階でその旨お伝えいたしますので、安心してご連絡下さい。
基本的には、電話のみのご相談やメール・LINEのみのご相談は受け付けておりません。
詳細なご相談をご希望される場合、間違いのないよう直接お会いしてお話を伺っております。
電話やメール・LINEでのご連絡は、法律相談の適否や法律相談のご予約のためにご利用ください。
※ なお、現在、メール・LINEによるお問い合わせは停止しております。
申し訳ございませんが、原則として土日祝日のご相談は受け付けておりません。
平日でのご予約をお願いします。
基本的には午前9時30分から午後5時30分までが営業時間ですが、お仕事の都合上、夜しかお時間がとれない方など、できるかぎり柔軟に対応いたしますのでご相談ください。
当事務所は、駐車場を完備しておりますので、お車でもお越し頂けます。
事案によって様々ですが、①書類作成、②事前交渉、③裁判等の3段階に分けられます。
①書類作成とは、契約書のチェックや内容証明の通知など、主に一回の手続きで終了する作業を言います。
②事前交渉とは、示談交渉をはじめとする訴訟外での相手方との交渉を言います。ご相談の多くは,この段階で解決いたします。
③裁判等とは、訴訟や調停などの裁判所を利用した手続きを言います。